昔より増えた通信制高校の卒業生

通信制高校はれっきとした高等学校です

通信制の高等学校といえば、どうしても中退してしまった人や不登校になってしまった人が通う学校というイメージを持ってしまいますが、日中仕事をしている人や自分のライフスタイルにあわせたペースで学習できる学校ということが言えると思います。
普通の高校などと同じで修業年数が3年以上と決まっていて、全日制や定時制の学校と同じ教育課程であるということです。
その勉強方法も様々なスタイルがあるようで、一般的な自宅での勉強から普通の高校のように登校して勉強するスタイルもあるそうです。
自分の勝手なイメージでは月数回教材やテストなどが送られてきてそれを解いたものを郵送したりするだけなのだと思っていましたが、インターネットや衛星通信を使った方法など時代と共に変わっていってる部分もあるようです。

通信制高校の制度は多彩

そして多くの通信制高校が大学と同じように単位制であるのですが、学年制を取り入れているところも中にはあるようです。
学べる分野も普通科から総合学科、専門学科まで生徒一人一人の個性や学習目的に合った分野を選択することができるようです。
普通の授業だけでなく就職や資格などに有利な勉強も家にいながらできるのはとても興味深いと思います。

卒業生は全体の30%!? サポートが大切

ただ基本的に家で独学になってしまうことが多く、3年間で卒業できる生徒は30%以下とも言われているそうです。
もう少しサポート体制を充実させたり、より現代のニーズに合わせたスタイルに変わっていく必要があるのかもしれません。
少子化による生徒の減少により高校の廃校や統合なども多い中で通信制高校が増加してい るということはそれだけ需要があるということだと思うので、様々な事情を抱えた生徒たちがしっかりと問題なく学習できて卒業できるような通信制高校になって欲しいと思います。